代表パーソナルトレーナー
(岡 洋介)ブログBLOG

2019/05/16

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生理前のイライラのメカニズム☆

こんばんは!

浦和の女性専門 ダイエット&ボディメイク!パーソナルトレーニングジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。

生理前のイライラもメカニズムを知ることで改善できます!

生理前になるとなんかイライラしてしまう、パートナーなどにあたってしまう。原因は栄養状態です。

生理前になってくるとエストロゲンという女性ホルモンが増えます。そうするとセルロプラスミンという銅とくっつくたんぱく質が増えます。これは、銅は血管を新生したりするのに必要なので、赤ちゃんを産むための準備として上がってくるのです。そうすると銅が増えてきます。

銅はドーパミンというホルモンがノルアドレナリンに変換する時に使われるので、銅が増えてくると過剰に変換が進みます。

※画像は小池雅美先生の資料から引用


エストロゲンの代謝もノルアドレナリン・アドレナリンの代謝もCOMTという同じ酵素が使われるので、エストロゲンが増えていると、ノルアドレナリンやアドレナリンを代謝する分が不足してしまい体に溜まります。エストロゲンも代謝が滞るとPMS(月経前症候群)の症状も強くなります。

これがイライラや不安感などの気分が優れない原因です。

ではどうするか。銅は体の中で亜鉛と拮抗しています。亜鉛を摂取すると銅は下がります。血液検査の目安としては銅:亜鉛が1:1〜0.9位が望ましいです。そしてノルアドレナリンやアドレナリンがきちんと代謝できるようにCOMTの材料になるマグネシウムやビタミンB6が不足しないようにする。鉄も不足するとエネルギーサイクルが回らないので、エネルギーを維持しようとしてアドレナリンが出るので不足しないように。

ただ、亜鉛やマグネシウム、鉄などのミネラルは金属なので、胃酸によってイオン化されないと吸収できません。胃酸はペプシノーゲンの検査で間接的に診ることができます。胃酸の少ない方はまず消化酵素を補いましょう。食事では肉や魚にはレモンやカボスなどの柑橘類を使うとビタミンCやクエン酸がイオン化してくれるので吸収しやすくなります。あとは酢の物もいいですね。

基本的にサプリメンテーションはまず胃腸のケアからです。考えるべきはなぜその栄養が不足しているのか?摂取量が足りないのか?吸収されてないのか?体内でうまく使われてないのか?なぜサプリが効かないのか?原因を考えることです。

 

まとめ

生理前のイライラは原因があり、直せます。そのために

・胃腸のケア

・銅:亜鉛バランスを整える 

・マグネシウム、B6(B群)、鉄が不足しないように

ではまた☆

 

 

 

 
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