代表パーソナルトレーナー
(岡 洋介)ブログBLOG

2021/04/23

  • 健康・栄養

鉄不足に鉄サプリ❓要注意‼️

 


こんにちは!


浦和の女性専門 ダイエット&ボディメイク!「キレイで健康になる」パーソナルトレーニング ジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。


前回の記事で鉄不足について書きました。

今日は鉄剤やサプリについて。


鉄不足だと鉄剤やサプリを摂ればいいという考えになりがちですが、それでは解決しないことが多くあります。


なぜか。


細菌感染や炎症があると鉄の吸収が阻害されるから」です。


鉄は酸素を運んだり、代謝に必要な栄養素としてエネルギーを作るのに使われます。




↑赤血球の中のヘモグロビンの鉄に酸素がくっ付き、全身へ運ばれます。


↑各細胞ではこのような代謝でエネルギーが作られています。緑の枠で囲まれた部分はミトコンドリアの中での反応です。酸素が必要です。そして代謝にも鉄が使われます。


しかし、鉄は酸素とくっ付きやすい反面、※
酸化ストレスを増加させてしまいます。
反応性の高い酸素(活性酸素)とくっ付くことにより、様々な組織にダメージを与えます。


そして鉄は細菌の増殖にも利用されます。



免疫細胞は細菌など異物をやっつける時に、活性酸素を武器として使うので、酸化ストレスが増加します。


そして炎症時にも同じ反応を起こしてしまうので酸化ストレスは増加します。


ですので体は細菌感染時や炎症時には、防御反応として鉄の吸収を抑えてしまうのです。


炎症のシグナルが出ると肝臓からヘプシジンというホルモンが出て鉄の吸収を抑制します。

ここでいう炎症とは、腸が悪かったり、歯根感染があったり、上咽頭炎があったりと「自覚のない炎症」も含みます。
お腹悪い人多いです(>_<)
でも長年その状態の方は自分ではそれが普通になってしまっていたりします、、、

よって、「血液検査で鉄が少ない時には、まずその原因を考えなくてはいけません。」

細菌感染や炎症はないか

摂取量が足らないのか


吸収ができていないのか


消化管出血はないか


月経過多はないか


溶血性貧血はないか


溶血とは物理的ストレス、あるいは酸化ストレスによって赤血球が壊れてしまうこと。物理的ストレスは裸足で行うスポーツ、例えば空手や剣道などでは踏み込みの衝撃で赤血球が壊れます。または長距離のランニング、格闘技などの打撲などなど。


上記のように血液検査で鉄が低くなってしまう原因はそれぞれなので、しっかり原因に合ったアプローチをしなければ改善はしません


お腹にカンジダ菌が増えているのに鉄サプリを摂っても効果があるどころか、カンジダがどんどん増殖し悪化していきます。


大事なのはまず評価です。自己流や評価をしてないトレーナーの経験則によるアプローチは遠回りになるだけです。


ではまた^_^

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