2020/05/04
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コレステロール低いと、、、(＞＜)
こんばんは！
浦和の女性専門 ダイエット＆ボディメイク！「キレイで健康になる」パーソナルトレーニングジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。
「コレステロールが低いと疲れやすい、痩せにくい、免疫下がる、消化が悪くなる」
コレステロールはカラダの中で様々な材料になります。細胞膜、神経鞘、ビタミンD、ホルモン、胆汁酸、そしてコエンザイムQ10（CoQ10）などなど。
食べた物を代謝してカラダの中でコレステロールを作る経路が赤で囲んだ所です。その過程でコエンザイムQ10が作られます。
コエンザイムQ10は下の画像の代謝の中の電子伝達系というエネルギーを1番たくさん作る所で使われます。
つまりコエンザイムQ10が無いとエネルギー不足になるんです。
そうすると疲れやすかったり、筋力が落ちたり、甘い物が食べたくなったりします。
ちなみにコレステロールを下げる薬は上の図のスタチン系と書いてあるやつです。その下流のビタミンDやコエンザイムQ10、胆汁酸などが作られなくなり、副作用が出ます。
もしなんらかの理由で薬を飲まれる方はここをケアしないと健康を害します。
ということで、自分の健康は自分で守りましょう！
今度このブログの読者向けにオンラインでのセミナーを考えています。
興味ある方は是非^_^
ではまた☆
