代表パーソナルトレーナー
(岡 洋介)ブログBLOG

2019/04/03

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疲れが取れない!

こんばんは!

浦和の女性専門「キレイで健康になる」パーソナルトレーニングジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。

筋肉痛が長引く・疲労・肩コリetcは「乳酸をエネルギーとして使えてないかも知れません」

糖質はエネルギーになる時に乳酸を作ります。いわゆる世間で疲労物質と呼ばれているものです。確かに乳酸が溜まりっぱなしだと疲労感があります。

しかし、乳酸は肝臓にてLDHという酵素によってまたエネルギーにリサイクルされます。このリサイクルが上手くいく人は疲れがとれやすい人ということになります。



このリサイクルを回すためには、緩やかな運動、有酸素運動をすることです。糖質は酸素を使わない代謝なので主に筋トレなど短い時間で強度の高い運動をした時に沢山使われ、乳酸も沢山出ます。(強度の高い運動でなく日常生活でも糖質は緩やかに使われるので乳酸は出ます。)

この乳酸をリサイクルしたものは酸素を使った代謝で使われるので、強度の高い運動をした後はすぐに休むのではなく、緩やかな運動、有酸素運動をした方が疲れが取れやすくなります。また、運動後にすぐに糖質を補うと乳酸のリサイクルの需要が減るため上手く使われません。直後の糖質補給はNGです。

そして先ほど書いた乳酸をリサイクルするための酵素LDHはナイアシンを補酵素とします。ですのでナイアシン不足だとLDHが上手く作られません。血液検査でもLDHは項目に入っていますが、大体の目安としては180位です。150とか少なければ疲れやすいでしょう。

食べ物では青魚や落花生などがナイアシンが比較的多く含まれます。サプリメントも1つの方法です。

まとめ

運動後や疲れがたまっている時は休むよりも緩やかな運動をする方が疲れがとれます。そして栄養としてはナイアシンを補いましょう。

※血液検査の値は自己判断せず必ず専門家に診てもらいましょう。LDHは肝臓、心筋、骨格筋、腎臓などに有ります。高すぎる場合はそれらが炎症を起こしているかも知れません。低過ぎはナイアシンなどの材料不足。そして紛らわしいのは、本当は150くらいで不足なのに、炎症を起こして180とか丁度いい数字になってしまっている場合。このようなこともありますので自己判断は危険なのです。
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