2019/06/04
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コレステロールって低い方がいいの?
こんばんは!
浦和の女性専門 ダイエット&ボディメイク!パーソナルトレーニングジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。
コレステロールは低いのも問題です!
よく悪玉と言われるLDLコレステロールは細胞膜・ビタミンD・胆汁酸・ステロイドホルモンや性ホルモン・CoQ10・脳・神経鞘の材料となります。
どれもすごく大事です。ビタミンDが少ないと免疫力が下がったり、骨がもろくなったり。胆汁酸は脂質の消化に必要です。少ないと脂溶性のビタミン(ADEK)の吸収が悪くなります。性ホルモン↓で性欲低下、ステロイドホルモン(コルチゾール)↓でストレスに弱くなります。CoQ10が少ないと代謝が回らず、痩せにくい&疲れやすいです
浦和のロクモンさん↑^_^
総コレステロール(LDL+HDL+1/5中性脂肪)が200以上は欲しいです。これより低い方は上記のような問題があるかも知れません。
ちなみに血液検査のHDLやLDLはたんぱく質と結合しています。たんぱく質がコレステロールを運ぶ船の役割をしています。ですのでたんぱく質不足or吸収不全だと低くなってしまいます。血液検査のたんぱく質の値が低いのにコレステロールが良い数字の方はちょっと注意です。コレステロールが上記の用途に上手く利用出来てないために見た目の数字上良くなっているだけというケースもあります。
疲れやすい、体力がない、なかなか痩せられない、焼き肉を食べるとお腹がもたれてしまう方。参考にしてみて下さい。
また今度コレステロールが高すぎについて書きます。では☆