2021/04/05
- 浦和 ダイエット・引き締め
- 浦和 健康・栄養
他のジムと何が違うの?
こんばんは!
浦和の女性専門 ダイエット&ボディメイク!「キレイで健康になる」パーソナルトレーニング ジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。
食事について他ジムとの違いについて、ホームページのトップページを変えたので、ブログの方にも書きたいと思います。
【他ジムとの違い】
当ジムと他ジムとの1番の違いは「食べたものがその方の体の中でどうなっているのか?」を考慮したお一人お一人に合わせた食事指導である点です。
個体差(体質)とはざっくり言うと食べた物からどれだけエネルギーを作れるかということです。
同じ物を食べていても「太る方もいれば太らない方もいる」のです。
太る、太らないは食べたものをどれだけ効率よくエネルギー化できるか?にかかっています。
人の体は食べた物を材料としてエネルギーを作る工場のようなものです。
・工場の稼働率を決めているのはホルモンです。
・食べた物を材料としてエネルギーを作る工程が代謝です。
・材料を運び込むトラックの役割が消化です。
ダイエットはホルモン・代謝・消化・食事のピラミッドで成り立っています。
代謝に命令を出しているのはホルモン、代謝には栄養素が必要、食べても消化できていないと意味がない。これらが土台となってようやく糖質制限やファスティング、バランスの良い食事などの方法論となります。
ですので、「全員に同じ方法だけお伝えしてもうまくいく方もいればうまくいかない方もいる」のです。
ですが、他ジムや現状のフィットネス業界ではこれらが考慮されることはなく、方法論に終始しています。
例えば、「糖質制限という方法が正しいかどうかではなく、その方に合うかどうか」なのです。
「評価のない食事指導は当てずっぽうになってしまう」のです。
当ジムではこの土台の部分(一人一人の体質の違い)を血液データやカウンセリングで評価し、その方に合った方法をご提供致します。
【何故個体差の評価なのか?】
それは「私自身がクライアントへの食事指導において悩んでいたから」です。
空手時代の増量や減量、ボディビルコンテストなどを通じて、自らの体で様々なメソッドを体験し、学んでいたことで食事指導には自信を持っていました。
しかし、同じように指導をし、食事を守っているにも関わらず、うまくいかない方がいたのです。
「経験を踏まえ、正しい方法を伝えているにも関わらず、うまくいかない方が一定数いる。」
このように思い悩む中でたどり着いたのが「個体差(体質)を評価した上で、その方にとって最適なものを提供する」という考えでした。
その為に医師の下で栄養学を学び、血液データなど各種検査データを踏まえ、個体差を評価するようになりました。
(現在は医師が主催する研究会で指導カウンセラーの資格を有し、自らが主催する「トレーナーの為の栄養学講座」でトレーナーの育成も行っています。)
その結果、今までは救えなかったクライアントにも貢献できるようになり、信頼を得ることができました。
今まで自己流や他ジムでの個体差を考慮しない一律的な食事指導でうまくいかなかった、体調が悪くなってしまった方。もっと科学的に効率よくダイエットしたい方。
是非一度ご相談下さい!