2020/01/15
- コンディショニング・痛み
- 浦和 ボディメイク・ヒップアップなど
二の腕・お尻のたるみ&脚が太くなる根本原因は⁉️
こんにちは!
浦和の女性専門「キレイで健康になる」パーソナルトレーニングジム「グッドシェイプ」代表 岡洋介です。
結論
姿勢もボディメイクも慢性痛も脳に正しいインプットをして、正しいアウトプットを引き出すこと!
体性感覚・視覚・前庭覚からの脳への正しいインプット→交感神経を抑制し筋肉の緊張・痛みなどをコントロール!
・お尻が垂れている、ぺたんこ
・腿の張りが気になる
・ふくらはぎが太い
・二の腕のたるみが気になる
などなど
のお悩みがある方。
姿勢もボディメイクも慢性痛も根本は脳です。
前回の内容はざっくり言うと正しいインプットが脳に入らないと防御姿勢になるという内容です。
カラダは丸まる方向へいきます。肩は内巻き、肘や手首、指は曲がりがちに。肩が内巻き・肘が曲がりがちということは二の腕の筋肉はOFF。
股関節や膝は曲がりがち、指は地面を噛むような形になりがちです。股関節や膝が曲がりがちということはお尻や腿裏の筋肉はOFF。
お尻と腿裏の筋肉は歩行時には股関節や膝の伸展筋として働きます。
脳からくる姿勢の崩れは歩行の崩れに繋がります。
正しい着地や重心移動、地面をプッシュできない。
つまりお尻が使えないんです。歩行時に地面をプッシュできないので、代わりに地面を前腿の力で押そうとしたり、地面を引っ掻くような歩き方になります。そうすると前腿やふくらはぎが発達してしまいます。
まとめ
・姿勢は脳からの不随意(無意識)のアウトプットで決まる
・それによって抑制されてしまう筋肉(使われない筋肉)や過剰に使われてしまう筋肉ができてしまう
・これらは脳からのアウトプットなので意識しても意味がない
・お尻に物を挟んで力を入れて立つ・歩くなど😭→意味なし&バットグリッピング→股関節や腰の痛み、骨盤底筋の緩みの原因にも
・トレーニングの時だけ頑張って使っても、それ以外の時は常にOFFになってしまう→ボディメイクが上手くいかない、効率が悪くなる
ですのでこの根本を押さえましょうということです。
ではまた☆