ジム通いを検討している方は、
などなど気になりますよね。
まず、
について。
当ジムに入会されるほとんどの方は筋トレ初心者です。
トレーニングは体力や当日の体調に合わせて調整するので心配いりません。
以上を前提として、
という質問に対しては
「はい。キツいです笑」
半分は冗談ですが、あくまでも運動なので多少はキツいです。
楽をしたいという考えだと思ったような効果は出ないかもしれません。
ただ、他のダイエットやボディメイクのジムと比べて特にキツイということはないです。
なぜなら、僕自身ができるだけ楽をして効率よくトレーニングをしたいと思っているからです。
自分のトレーニングをする時も短い時間で効率よくやっています。
コンテストに出るような場合を除いて、女性がキレイなカラダつきになるのにそんなにキツいトレーニングは必要ないです。
ですので当ジムでは、「女性がキレイなカラダつきになるために必要なトレーニングを過不足なく効率よく行う」という感じです。
言葉で言うのは簡単ですが、これを実践するには知識や経験が必要になります。
ある程度のレベルでトレーニングをしたことがないトレーナー、逆に筋トレ好きが高じてトレーナーになったような知識に乏しいトレーナーでは効率の良い※トレーニングのプログラム(種目のチョイスや組み合わせ、強度、量など)を組むのが難しいのです。
少ないセット数でしっかり目的の筋肉に効かせるにはカラダの構造をしっかりと理解し、トレーニングに習熟していないと指導が難しいです。
これが下手なトレーナーは量に頼るので、クライアントにたくさんのセット数を課します。
次に
について。
女性でダイエットしたい方は、筋肉を付けたいという方はあまりおらず、多くの方は「細くしたい、引き締めたい」と思っていますよね。
よく、他ジムのHPなどに、女性はテストステロンが少ないので、筋トレしても太くなることはないですといったことが書いてあるのですが、
「鍛え方を間違えれば女性でも太くなります。」
特に下半身についてはほとんど男女差はありません。
そもそも筋トレという行為自体が筋肉を発達させる行為なのです。
だからこそ「カラダをデザインする」(筋肉をつけた方がいい場所、つけない方がいい場所を考慮する)、「どうやったらキレイに見えるのか」(姿勢や脚の骨の並びなども考慮する)という観点と知識をトレーナーが持っておかなければいけません。
例えば「くびれ」。
これは肩幅とウエストの差なので、まず胸がしっかり開いたキレイな姿勢が必要です。
猫背だったり肩が内巻きになっているような女性に対して、マニュアル的なトレーニングでベンチプレス↓や
ラットプル↓で
胸や背中の筋肉を鍛えても、ますます姿勢が悪くなる可能性があります。
どちらも肩を内巻きにする筋肉だからです。
またありがちなのはお腹の横のトレーニングを頑張ってしまって余計にウエストが太くなったり、、、
↓陸上の福島千里選手。
細いですが少し猫背で肩が内巻き&腹筋の横が発達していることで寸胴に見えますよね。
※もちろんアスリートとしては寸胴な方が体幹が安定するのでいいのです。
お尻に関しては女性が唯一筋肉を盛らなければいけない部位です。
↑どちらのお尻の方がキレイに見えますか?
また、普段の脚の使い方により腿の筋肉が発達してしまっていたり、お尻が使えてない状態でスクワットばかりやっても余計に腿が太くなってしまう場合もあります。
↑ネットで拾いました。
このような場合は、これ以上腿に筋肉をつけない方が良さそうですよね?
せっかくトレーニングしているのに、脚の骨の並びが悪くO脚だったりすると勿体ないですよね。
↑左がビフォー、右がアフターです。
引き締めると共に脚のゆがみを解消しました。
真っ直ぐでキレイになっていますね!
このように、考慮すべきことは色々とあるので、チェーン店のマニュアル的なトレーニングや、筋トレ好きが高じてトレーナーになった知識の乏しいトレーナーによるトレーニングでは思ったようなカラダつきにならないというリスクが上がってしまうのです。
目的は「キレイになるため」、「見た目を良くする」ことであって「筋肉を肥大させることではない」のです。
闇雲に鍛えても思ったような成果は出ません。
そして、当ジムでは同じ時間・同じ労力を使うならボディビル的なトレーニングだけではなく、日常生活に役立つような体力をつけたいと考えています。
マシントレーニングや座位、寝転んで行う運動ばかりでは自分の体を支えてコントロールする能力が身に付きません。いわゆる日常生活で使えない筋肉になってしまいます。
日常生活に役立つトレーニングって?
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将来に渡って「キレイで健康でいたい方」。
お待ちしております
※画像は全てイメージです。